生まれ落ちたときからずっと 運命めいたものを信じていた あの頃僕は幼すぎて 人生の意義など知らない あの日 麗らかな陽だまりの中 小さな春に出逢った だけど気に留めず見過ごしたまま 幾度となく彷徨い続けた 記憶たどる夜空に星屑ひとつ 握りしめて願うよ あなたの未来 言葉を継ぐ あどけない無垢な横顔 胸に抱いて そう いつまでも待ち続けるよ この木の下で It's a story I could have told you それから 欺瞞だらけの現実で 信じられるものなんて一握り それでも探し続けている もう二度と間違わないように 巡りゆく季節は移り変わって 諸行無常の鐘が鳴る だけど気に留めず見過ごしたまま 幾度となく彷徨い続けた 記憶たどる夜空に星屑ひとつ 握りしめて願うよ あなたの未来 言葉を継ぐ あどけない無垢な横顔 胸に抱いて そう いつまでも待ち続けるよ この木の下で It's a story I could have told you 記憶たどる夜空に星屑ひとつ 握りしめて願うよ あなたの未来 言葉を継ぐ あどけない無垢な横顔 胸に抱いて そう いつまでも待ち続けるよ この木の下で It's a story I could have told you