(Wow ~) 砂になぞったって 波の音に消え 記憶だとそんな簡単じゃないね 高く背伸びした 届くはずなんだ 触れた指先の感覚なんだね きっと 願う 僕ら 一つになれる 繋ぐその手を強く返すと 何度も枯れるまで叫ぶから (Wow~) 僕との想いを 交わした夢の続きを描くその先 歩んで行くから (君と) ひとつなぎを (僕も) かけがえのない ありがとうと 揺れる潮風が 頬をかすめてく 寄せては返して 思い出す日々を 流れる景色と 見上げた空さえ あの日の優しさ色褪せないまま ずっと 誓う 僕ら 一つになれる 迷わない様に背中を押すと 何度も枯れるまで叫ぶから (Wow~) 君との想いを 信じた約束のあの日のあの場所で 待ち続けるから (君と) 刻み込んだ (僕も) 時の中で 息づいてく 一つ一つの想い重ねてく 僕の声が届きますように まだ足りない言葉を紡ぐ様に 大切なもの胸に抱きしめて 何度も枯れるまで叫ぶから (Wow~) 僕らの想いを 交わした夢の続きを描くその先 歩んで行くから (君と) ひとつなぎを (僕も) かけがえのない ありがとうと 今 君に届くように (Wow ~)