恥ずかしいほど 鼓動が止まないの 薄汚れた鏡を見ている それはいつかとろけそうな夜に 飲み込まれてしまいそうな 見苦しい僕は 口付けるよりも もっと正しい言葉をみた 堪らず恋をしそうなほどの夜だった 誰もが僕の傷をわかると言うよ 恥ずかしいから 君を見れないの 傷のついた靴を眺めては だけどいつか とろけそうな夜と君と僕が 同じ夢を見てゆけたら 新しい朝をみつけるから もう探さない 堪らず恋をしそうなほどの夜だった 誰もが僕の今をわかると言うよ その目をした君に触れたい 急げばまだ間に合うはずだ A new night 答えが胸を貫こうと それも気持ちいいな 良いな 新しい夜が来るよ 堪らず恋をしそうなほどの夜だった 誰もが僕の傷をわかると言うよ 堪らず恋をしたこの夜があるなら 必ず僕は君に言うことがあるよ 待てないよ I need a glow for a night.