憶えている あなたの優しさを 心の奥 言葉を詰めらせてる 振り返ると ほのかな灯火 佇むその 綻びを結(ゆ)んで 窓辺に咲く 1輪の花を 萌ゆる姿 広がる音を 眠りにつき 忘れないで あの日の事 今夜の 夢のままで Ah 眠ってく Ah 夢のままで Ah 眠ってく Ah 思い出せる あなたと出会った日を 今日という日を 迎えられてよかったと 差し伸べてる その手を握って 微笑む その 横顔を覗いて 鏡の奥 澄んだ瞳に 光の輪が 潤わせ落ちる 目を閉じても 忘れないよ いつの日でも 今夜の 夢を見せて Ah 眠ってく Ah 夢を見せて Ah 眠ってく Ah