ある日見た夢 濡らした枕に 届いた時には 覚めない歌を 流れた月日の 虚しさ分け合って 昔に夢見た 笑い合える日々を いつも見てた 青い空も 遠くの君も 見ているだろう いつも見てた 想いの果ても いつしか変わるその日まで さよなら 夏の終わりに咲いた 向日葵 このまま まま まま 枯れないように 君へ紡ぐ言葉だからさ ずっと届くように 唄うから Ah 起きて気付いた 腫れてる瞼に 乾いた時には 夢から醒めて 差し込む日差しの 眩しさ感じて 吐き出すため息 日常に戻るだけ いつも見てる 窓の外も 遊んでる子供 微笑んでる いつも見てる この街並みも いつかの旅立ちの日まで さよなら 夏が終わって 秋が来るまで 終わらない ない ない ボクの旅路は 君へ進むための輝き ずっと光を照らすよ 夏の終わりに咲いた 向日葵 このまま まま まま 枯れないように 君へ紡ぐ言葉だからさ ずっと届くように 唄うから Ah