キミの心に寄り添えたら もっと優しくなれたのかな 何処にいても 貴方の声聞こえるだけで なんだかちょっぴり嬉しかった どうしようもないくらい 好きだったんだ 他の誰でもない埋められない 消えない見えない微笑み 春の風に吹かれて 遥か遠い貴方に会いたい さよならの代わりを 未だに見つけられない 髪を揺らし佇んでいる後ろ姿 凛と咲いた花のように強く美しい 秋の風に吹かれて 貴方はこの街を去っていく またいつかの約束 覚えてくれてるかな 桜の咲く季節は 二人が出会ったあの場所へ 僕の生きる世界に 貴方はずっと傍で生き続けるから