さよならなんて言いたくないよ このときを閉じ込めていたい 夜明けの空が闇を消すまでは 君のぬくもり 感じていたい さよならなんて嘘だよね 今日で終わるなんて信じたくないよ 瞳閉じて夢に逃げたいけど 君の声が遠のいていく 君が笑う それだけで救われた いつから君は変わったの? からだ重ね合わせても 心はどこかに置いたまま さよならなんて嘘だよね 明日は来るって信じてよ 夜を超えて奇跡を待つけど 時は僕らを壊してく 言葉にならない気持ちのカケラ 胸に抱えて 溢れたナミダ どうして泣くの?どうして泣くの? 名前呼びたいけど 声が出ないんだ さよならなんて嘘だよね 君なしの世界はモノクロさ 心の奥に君をしまうけど やっぱり君に会いたいんだ