いつも側になんて無理だから いつでも君を思ってるよ 君の行先が安堵でありますように いつも頑固ばっかのきみだから ああいえばこう言う君の性格は いつか誰かを 救ってしまうものなのさ 僕らもう大人になって 途中でやめたあの小説 また開くための冒険を また開くためのその手を また開くための両手を ポケットから 出すための歌 いっそいっその夜を超えて いつかきっと変わらぬ愛へ 向かってんだな そう思って どっかおかしい日々を歌う もういいやいいやの その日超えて いつもずっと変わらぬ愛を 歌ってんだなそうそれだけ あたりまえの2人踊る ねぇ 旅とシスター あいつの言葉に頷くと ほとほと自分殺されそになって どうでもよくて笑える 話がしたいよ 僕らもう宙ぶらりんだって 嘯いて あの星を眺めていた 雨ばっかの日々を懐かしむ 嫌ばっかの日々を思い出す 同じ星見えなくなったら ほら遊ぼうよ あのお茶買って行くからさ もういっそいっそのその向こうで 僕等ずっと笑っていた事を 分かってんだなそうそれだけ どっか愛しい日々を踊る めいっぱいいっぱいの夜の中で 何者にもなれない僕らは お揃いの傷そう大丈夫 どこまでも一緒さ さあ旅とシスター