ねぇ、このままじゃ大事なもの 失うよ 心が言ったのに 無視したの あぁ、数ヶ月経って 泣き出した 愛されていたことを 今思うよ 何の役にもたたない 大して好きじゃない 響かない部屋に言い訳 呟いた あの頃に 居た部屋は 一人で居たけど 二人だったの 苛立って はけ口にしたけど それでも あの部屋は 二人だったの ねぇ、あの時に言ったよね どんなに離れても 離したりしない ほら分かってた 本当は分かってた 嘘を言う時の顔も好きだった あの頃に 見たものは 一人で見たけど 2人で見たの 愛なんて 簡単に 重くなって沈んで 消えていくもの ありがとね ごめんなさい 何年もいたくせに 何もわからない 後悔を してないと いえば嘘になるけど あの頃に 歩いた道 一人で歩いて 二人を見たよ あの頃は 楽しかったと 思わなくなるまで 生きてやるから