洞

歌詞

思えば遠くまで来た 遠く遠く 想像もつかない上空 鋼鉄の両翼の上から 想いを馳せる洞窟 暗く冷たく湿る 滴る 雫の一つ一つがぽつぽつ垂れて 落ちる間 内なる恐怖が瞬く間覆いつくす 岩肌に無数 浮かぶ表情 聴こえる音なき轟音 それは絶望と激昂に見えた 対峙した過去を現像したかのよう 降り注ぐ視線 直視できない 受け止めきれない あの夜flash back 独り奏でた 月光ソナタ 今カルテット 分けた血に願う蘇婆訶 小さな手 滲んだ怖さ 握り返すこの手に籠る情愛 弱きを連れるからこそ宿る力 内なる恐怖にもう居場所などない 湧き出る強さ 過去の比じゃない 守るべきものに守られてる実際 無償の愛 親から子じゃない 子から親じゃなきゃ鎹にゃならない エゴと本能に連れてこられたなら 生きて後悔はさせない絶対 じゃなきゃオレのlife はlieになる 腑抜けのwho the fuck? 誰かわからなくなる ような闇でも声は届くはず 死神の囁きより早く 大丈夫、 視える視えてる見えなくとも 踵つけたまま背伸びしてるの ガキのくせオレを守ろうとするの 弱音も吐かず過去が重なる 一体どっちが子供で大人? いい加減気づけよバカな大人 路上で怒鳴り散らす言葉 お前が浴びせられてきた言葉 言葉は言葉じゃ拭えない 子供のlifeはそいつにしか救えない 弱きを連れるからこそ宿る力 内なる恐怖にもう居場所などない 湧き出る強さ 過去の比じゃない 守るべきものに守られてる 実際 無償の愛 親から子じゃない 子から親じゃなきゃ鎹にゃならない エゴと本能に連れてこられたなら 生きて後悔はさせない絶対 じゃなきゃオレのlife はlieになる 腑抜けのwho the fuck? 誰かわからなくなる ような闇でも声は届くはず 死神の囁きより早く ma voice hit the track)))