ダ ダ ダ ダ 惰性で過ぎる日々は 加速し腐敗一途を辿る 可能性だってあったかも 今じゃ化膿して臭っている 友達だったあの子らも 面影辿れぬ骸となり 僕だけがのうのうと生きて 終わらぬ惰眠貪っている 死ななくなって百年目 ガ ガ ガ ガ 眼球の裏に宿る 思い出だけカラーなままで モノクロになった今が 全部塗りつぶしていくなんて 破綻した生命賛歌だけ 同じとこループし続ける 僕のこと歌っているみたいで 心さえなくなってしまえば 死ななくなって三千年 老いなくなって八千年 日々を数えなくなって いつだっけ 新時代なんか 信じない 信じない 信じない 信じない 信じられないんだ この身に起こったエラー 耐えられない 辞められない 変えられない 諦めたんだ 長く続く未来の惰性さえ いつの日か摩耗し摩耗し 感じなくなるんだな 新時代なんか 信じない 信じない 信じない 信じない 信じたくないんだ この身に起こったエラー 耐えられない 辞められない 変えられない 諦めたんだ 遠く未来の果てに待つものが 希望であればいいなと 微睡んでるだけだな