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サマ

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  • 2025.03.31
  • 4:10
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歌詞

「未来の僕へ」なんて言って 海に投げたあの手紙は どこか遠くで 誰かが開いてるんだろうか 期待とか希望とか そんな大層なことじゃなくて あの頃の僕らには 確かに見えてたんだ でも今の僕に 見えてるだろうか あの日と同じ水平線の向こう 真っ赤に輝く太陽が 変わらずいてくれる風景が 変われるはずだと叫んでる 痛みも涙も 波の音が薄めてくれる 身を焦がすような経験も 僕らを照らすあの太陽の仕業と 思えば ほら やれる気がしてくるだろう? 「どうせ僕は」なんて言って 投げて捨てた あの言葉はどこか刺さって 未だに抜けてくれないんだ ため息ひとつついて ふと見上げた空 眩しくて閉じた瞼に あの夏がフラッシュバック 振り返ればほら いつだって 無垢に駆けてた僕らを 包んでた青さに 嘘なんかつけやしない わがままでいよう いつまでも あるがまま風に任せて 今を生きてみようか? 現実なんて 不安はつきもの 迷ってたって 進みはしないもの 打ち上がった花火は ココで咲いてる 目印は そこにあるの 忘れかけてた でも 忘れずにいれた想いを カバンに詰め込んで また走り出すよ 変わらずに今も叫んでる 僕らを 照らすあの太陽の熱にあてられて ココロ焦がしてる まだ暑くなりそうだ

6曲 | 2025

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