変わってないよね はにかんだ笑顔 余計なことは言わないとこも 久しぶりすぎて ふざけちゃうけれど 本当は君と手を繋ぎたい 何度倒されても 立ち上がるんでしょう? 忘れられないあの瞬間の栄光を ダメと分かっても また立ち向かうんでしょう? いつも君のこと ここで見ている 変わってゆく日々の曖昧な線を 君はカンタンに惹き 寄せてしまうよね 髪に触れる君のその愛しい手が 重なる時をずっと夢みてた 間違いだらけでも 構わないでしょう? 正しさよりも大切なことがある 人知れず泣いた哀しい夜を越えて 君はまっすぐに今、見つめてる。 まだ見えぬ世界の果てとやらを 数知れぬ挫折の上に掴めよ 欠けた分だけ強くなるのなら 何を失くしたって いけるさ