世界は広い なんて言われたって 僕には分からないよ だって 僕にとっては今この目に映る 世界がすべて 心配してるのはわかってる だけど 先回りして僕を止めないで 僕だって失敗っていう 経験をしてみたいんだ だから 笑わないで 決めつけないで きっと自分を描き切ってみせるから 信じていて だって僕の目には 分厚いこの雲の上の太陽が 見えるから いつも ありがとう ありがとう 小さな毛玉みたいな君は いつも僕の膝の上で眠ってる そんな君がどれだけ僕に しあわせをくれてるかなんて 君は 知らないだろうな 分かりたくもないよ いつかそんな君と別れる日が 来るなんてさ 知らなくていいよ 君とまた今日もこうしていられる ことはきっと奇跡だから ずっと ありがとう ずっと ありがとう ありがとう ありがとう ずっと