上手く生きてるつもりなだけ 顔に刻まれた皺の数が言う 深い話も聞いてる真似 保つためが故に否定的 あちこち手を出しそれなりの 結果を出してまた顔変えて 醍醐味も知らずお絵描きの 浅瀬で足だけ浸かって飾りつける 有能なら分かってるんでしょう? Dance 繕ったような数と技で おめかしましょ Dance 心から楽しもうなんて気負わないで 愛に飢えたこんな世界じゃ 狂わない方がおかしいから 特別が欲しい 誰だってそういうもんでしょ? また気づかないフリ あれどっからだっけか境界線は 曖昧でいいもん分断してんな 器用に飾りつけた楽曲達が ジャンルレスなんて笑けてくんね センテンスみたいな歌詞並べて 何点完全どこにあるかも分からん 逃避したChillからみるみる 抜けだせなくて灰ばかり散る 時短ツールと知らんブームに 怠惰な会話乗せたような こんな曲じゃ 先人達のプリセット超えられないね 緩急つけた探求された このFlowに染み付いた理想の 上に行く工程遊びつつ育て 有能なら分かってるんでしょう? 生憎器用に生きてるだけの 私が1番不器用 割り切って ここは見栄張らず話しましょ ペラッペラペラな身 だから風任せ でも意外に自由に飛べるから 散々言われたこんな身だけど 嫌いになれないの素敵でしょ? Dance ここじゃ私の言葉も届かないから Dance 大成せずともあなた気負わないで 最後に浮かぶ景色が少し多い人生も 鮮やかで見応えがあるのでしょう 愛に飢えたこんな世界じゃ 狂わない方がおかしいから 特別が欲しい 誰だってそういうもんでしょ? また気づかないフリ