Track by松下里美
このただようまぶしさは 太陽のかけら ゆっくりと顔をあげて 君は息をつく ゆれる水面 碧いとき はずむ鼓動ととのえて 君は祈るように その手高くかざし 光る指輪 まるでプリズム 放物線投げかける 坂道を見つめ 永遠の向こう側へ すいこまれそうな からめた指 しなやかに 君の匂い届かせて 素肌つきさす痛み ふたり踊らせながら 光る汗は まるでプリズム 君は祈るように その手高くかざし 光る指輪 まるでプリズム