何を聞いても君はすぐに答える 返す言葉にライムを絞っていく 彼を見てると芝生の緑が萌える サッカー選手の スパイクを知っている ほこりの向こう見えないけど 戦いは今も終わり方わからぬまま ずっと続いている オーイエー あのこを感じると 海に浮かぶ瓶でも誰かの元に 届くような気がしてくる 赤く燃えて沈む太陽 さよならだね、また らららら 踊りながら 僕らは進む 9時すぎたらもう眠たいよ 戦いは今も終わり方わからぬまま 傷を増やしている だから 君が欲しい あいつが歌うと沈む故郷ぐらい 大したことないじゃんって 思えるから不思議さ