ミスター・サマー

歌詞

ミスターサマー 真夏に馳せてた希望を いつかまた必ず 思い出すだろう ミスターサマー 届かぬこの思い全部 ミスターサマー あなたに掬い上げて欲しいの 砂混じりの風に絡まった焦ったい心 太陽がそう映した 暗い色も写した 海風とあなた 街へ繰り出してハイウェイ 私はまるで砂の底 果てしない空の向こうに この思い急かすオレンジと影 ハンドルから手を離す 危険な逃避行をしてるわ ミスターサマー 真夏に馳せてた希望を いつかまた必ず 思い出すだろう ミスターサマー 届かぬこの思い全部 ミスターサマー あなたに掬い上げて欲しいの 砂混じりの風が 絡まったうざったい髪で 太陽がそう陰った 暗い色に飛び込んだ 海風と陽炎 飛ぶ鳥は見ていた 私が描いた蜃気楼を 果てしない暗がりの先へ この私を連れてよオレンジと影 ブレーキなんて要らない 素敵な予感感じてみたいわ ミスターサマー 真夏に馳せてた希望を いつかまた必ず 思い出すだろう ミスターサマー 届かぬこの思い全部 ミスターサマー あなたに掬い上げて欲しいの 真夏に馳せていた希望も いつかただ 思い出に変わっていくだろう ミスターサマー あなたを追いかけ走るわ ミスターサマー そしたら手を握り返してよ