真夜中、鬱になりそうなくらいの 幾つかの矛盾を抱えて逃げ惑う 隣で 泣く声を聴いてもシラフで 流れ弾があたらないようにと祈る 与えているようで 奪っている事に 本当は気づいている。 良心の呵責だって? 永久凍土の底に とっくに沈んでいる 月や星 ましては太陽でもない その光は誰にでも平等ではない 心を威嚇するような冷たい風 窓際で見てた故郷の朝焼け 終わりが近づいていく中で もがき苦しんで、自分を支えて くだらなくてもいい 誰とも比べなくていい 涙じゃ足りない夜 Over and over again and again この闇に寄り添うよ Over and over again and again 与えているようで 奪っている事に 本当は気づいている。 良心の呵責だって? 永久凍土の底に とっくに沈んでいる 涙じゃ足りない夜 Over and over again and again この闇に寄り添うよ Over and over again and again 今を生きて 今日に泣いて 明日を睨んで 下に落ちて 上を向いて 心感じて 寂しすぎて 泣き出しそうで 早歩きで 一人であって 独りじゃないって 言い聞かせて