君がくれた赤いガムを 膨らませて弾けた 口を開けて笑う顔 心が弾んだ 愛おしいその理由を 言葉にできずに 色が溶けて味もしない ガムのよう 酷いめまいがするもう、 止まらない痛みが 足りない何かまだ 分からないの未だに 味の消えたgumball 吐けずに今も残って 捨てたい、消えない めまいがする 君がかけたその歌を 口ずさむ隣で 近づいてるこの距離に 胸が踊った 騒がしいこの鼓動を 抑え切れなくて 色付いてく景色は 魔法のよう 酷いめまいがするもう、 止まらない期待が 足りない何かまだ 分からなくていいような 味の消えたgumball 吐けずに今も残って 捨てたい、消えない めまいがする