「人間は 神の前においては 平等である」と それが-真理-だと ならば この不条理の理由を教えて 「死」さえ超える「絶望」の縁で 「人間は 神の前においては 平等である」と 嘘ばかり言うね 平和ボケした祈りの歌 現実は地獄より残酷 不完全な心も精神さえも 神が作ったモノなんでしょ?? こんなに愛していたはずの顔が 醜く溶け 声が耳障り 触れないでよ 私の視界から消えないで お願いを聞いて -どうか目の前で苦しんでいて- 死神に歌うBurn in Hell ここから深く飛び降りては 全て消そうと思う日常に だけど何か違う気がした 消えるならオマエらの方だろう 僻み 妬み 逆恨み そう呼んでもいい だけど紛れもなく「恨み」なんだ 「幸せ」「喜び」 ”祈り”とは そればかりじゃない 誰かの不幸を願う そんな祈りだって有るの 私は奪われてばかりで あの女は手に入れる 「平等」なんてね 笑わせないで それなら次は ねえ神様 この祈りを聞いて -どうか目の前で苦しんで逝け- 死神に歌うBurn in Hell 死神に歌うBurn in Hell