何気ない事で いつだって電話しておいで 楽しそうな声が どこか力なく それでも笑って「おやすみ」なんて がんばり屋さんな あなたの事だから また独り 涙こらえてるのでしょう 泣いたっていいのに いつだって僕は ここにいるから 唄っているから 聴こえないものを見えないものを 探し続けていた なりふり構わず 前になんて 進めなくて こころの中であなたが 笑ってくれるから もう独りじゃない 唄うよ疑いもせずに そばにいるときも 離れてるときも 何も変わらず 求め続ける がんばり屋さんな あなたの事だから また独り 眠れない夜にいるのでしょう 泣いたっていいのに いつだって僕は ここにいるから 唄っているから そばにいるから