「またね。」と手を振った 掌が冷たくて ポケットにねじ込む 寂しさと乾いた口笛が 夜風に包まって ほらまた 君への唄に変わる 「I love you」君に贈る 「I love you」君に贈る 終電に飛び乗って 前髪を整える ポケットで震えた 君からのメッセージ あの時 マスクの下で君は 笑ってたの? 泣いていたの? 永遠に続くものなどないと 思っていた それでも メロディーは続いてく 「I love you」君に贈る 「I love you」君に贈る 「I love you」君に贈る 「I love you」君に贈る 離れ離れだけど 君が不安な夜は 駆けつけて 抱きしめる 約束のうた