親友

歌詞

十六で出会った隣町の伝説 噂の喧嘩屋、目と目で即決 一発で通じた言葉はいらねぇ Crazyなガキが肩並べてたplay 地元のstreet、単車で暴走 火傷みたいな青春をbackend 何度も語り合い、でも裏切らねぇ 背中預けた男、今も俺の仲間 都内へ消えたあの日の俺 裏の街で稼ぐために手出した刃 気づけば極道、濁った毎日 でも思い出すあの笑い声がマジ響く 手の汚れより重い誓い 名も無き街の誇りを抱き 戻れぬ道でも今を生き 兄弟って呼べる、それが唯一 夜に咲いた無骨な絆 泥と煙で書いた自伝 今じゃ代表　でも変わらねぇ 拳の奥の魂が叫ぶぜ 時間が経って、再会の居酒屋 スーツの似合う姿にちょっと笑った 「変わんねぇな」って声が胸を撃つ 目が語るんだよな、 過去よりもtruth あっちは続けた現役の極道 俺は抜けたが今も残る傷跡 だけど互いにブレねぇ魂 酒交わせばわかる　あいつは本物 現場で指示飛ばす日々 でも夜はあいつと語る夢の意味 裏社会から這い上がったstory 親友以上、本気な連れ 手の汚れより重い誓い 名も無き街の誇りを抱き 戻れぬ道でも今を生き 兄弟って呼べる、それが唯一 夜に咲いた無骨な絆 泥と煙で書いた自伝 今じゃ代表　でも変わらねぇ 拳の奥の魂が叫ぶぜ 過去の罪も背負った証 ガキのままじゃ終われねぇって 走った街 金や名誉より重い信頼 そいつと交わした沈黙の会話 拳より強いのは心の芯 誰より熱くて、誰より真 派手な言葉より静かな強さ それがあいつ、唯一タメの支え 闇夜の町で並ぶ酒と女 交わす昔話、まるでlive　show 今の姿は誰にも書けねぇ 泥と血で繋がれた絆に栄光 手の汚れより重い誓い 名も無き街の誇りを抱き 戻れぬ道でも今を生き 兄弟って呼べる、それが唯一 あの夜が、今を創った この出会いが道を繋いだ 誰にも真似できねぇ道の上 兄弟って呼べる最後の親友