乾いたドアを開けて 嫌い ハサミで千切る 弱い目線噛み付き 向き合う考え 思考停止 完結 時が過ぎて 治らないし 増え続ける重さ いっそのことさ 処分してよ 拾わないで 君がきっと望んでるものは 美しく磨いた光 身に着けたところで変わらず 滑稽な姿に笑える 自分のことさえわからない 何ができる? ばかみたいだね 消してよこんな幻から 深く深く眠りにつく 濡れてた頬をつたう そんな朝はいらない 興味を持てないから 肯定 承認欲求 どうでもいいよ 悪循環 失敗作 醜さと羞恥心で もうこりごりだ もういいでしょう 無理なんだよ 君がきっと描いてるものは 美しく磨いた証 相応しくない姿に触れ 眩暈 涙も麻痺される 自分がどこに行けばいいのか わからないから助けてよ 忘れてこんな偶然から 深く深く眠らせて 勘違いをしていたみたいだ 意地を張ってただけみたい たった一つしがみついてた 剥ぎ取っても残ってないの がんばるってなんなんだろう 結局無謀だったのかな? 立ち上がることない命に 殺そうばいばい永遠から