海辺 浮かぶPoison Jellyfish 刹那の魔法に浮かされて 三日月 手招く夜に 暗く吸い込まれる海 誰かを呼ぶ小さなsignal そんな幻想を見た 水泡の中 まだ向けるaffection ほろ酔いのfascination 忘れられないまま まるで 海辺 浮かぶPoison Jellyfish 刹那の魔法に浮かされて その瞳 何か伝えたいの? 甘い毒を盛られたかな 水面を滑るように 照らす灯台の光 何かの幕開けに見える 微熱のせいかな 心の奥に しまい込んだambition 繰り返すimagination 届かない唇 それは 海辺 浮かぶPoison Jellyfish リアルのボーダーの先へ 引き潮に 身体預けたまま 悪魔の囁きが 導く誘惑に負けそうさ 深く 遺伝子の中 潮騒の呼び声が 切なさと束の間の痛みを 越えて 一つになる まるで海辺 浮かぶPoison Jellyfish 刹那の魔法に浮かされて 遠く遠く 瞬く星のように これからも今も もう一度だけ 月が消える前に 愛と違う世界で 毒クラゲのように惑わせて