So big shutout to you From 2016. 繊細な手つきが美しい すでに懐かしい過去の記憶 文字 数字には囚われない 耳の中の記録 二人が一人になり 包み込んだ静寂 新しい船出共に 別れ告げた憧れ 追い求めていた航路 先 刺す針は行き場 失い 朽ちていった時の欠片は 打ち込まれた釘の様に 胸を刺す 遠く見る その背中 過ぎる声に 見向きしないお前は 囚われの有様? まるで修羅 痛みが 脈々と押し寄せる それを選ぶお前が 誰よりも眩しい 広く星に注ぐアリア 私たちは何か 答え在処探す消えたイデア 枯れた窓辺 流す涙 ボロい車乗って 描いたあの物語は プロローグ を偽る 見せかけのエピローグ Try myself 地の果て 広がった 分岐 末に 出会えた 俺が月でお前が太陽 愛する人のために 降りた船の行方 見送り 涙乾くまで この海辺で休もう Time 迷い道と 回り回る 理 Life 波に惑い 溺れ 続く営み 愛 その重みに 世界は変わり There is nothing Like doing nothing with you. 音はいつも夢の中 言葉いつも孤独の中 形にすると 崩れて行くような 脆い世界 消える今に抗って 傷が癒えることよりも その痛み と共に お前がいた記憶を辿り 涙の国を往く 暫し別れ なんて 惜しく無いぜ 行き先は未来 海 伸びる一筋の月の影 最後はいつも一人 だけど両腕 に宿る 温もり いくつかの季節越えて また会おう。 貴方との旅路は 永遠の彼方 今 答え持たぬ私 艶やかな光が注ぐ その海の果てまで 風の中で 戻れない道を行く まだ 答え持たぬ私 彼方への思いは遠く 一人で もがいて 解いて 踊って 潮鳴よ 愚かな私を 果てまで 今 攫って