眠れる静かな朝へと 歴史と思惑 積み込み 舵を失った船が海渡る かじかむ手で子供達は十字架に 今夜も火をつけた 乾いた鼓動がまた再び 彼等の手 ナイフを握らせる 形の歪んだ正義に 無垢たる狂気が 想いが 止む事なき鉄の雨を降らせる 何かを守りたいと願う正しさが ぶつかり合い 消えてゆく 神へと祈りを捧げては また奪う明日に 陽は上る いつか見た光景と同じ 空に散る 片翼の飛行機と桜 <♪> 何かを守りたいと願う正しさが ぶつかり合い 消えてゆく 神へと祈りを捧げては また奪う明日に 陽は上る いつか見た光景と同じ 空に散る 片翼の飛行機と桜