Track by暖炉P
駄目だと解っていた それでも続けた 崩れた日常は 亡、戻らないんだ 当たり前が消えていっても 勝てないことが解っても 溢れ出した言葉はもう 取り返しがつかないんだ ねぇ、 消えてしまうの? 君は誰かの愛情も知らずに 途切れてしまうの? 荒んだ聲は街路に溶けていった ねぇ、 冷えてしまうの? 忘れた僕の本性も知らずに 途切れてしまった 残った僕は淡い蝋に溶けていった そんな僕を嗤ってくれ。