君の言葉に 迷ってみたり 縋りつくたび 気づいてる この物語 寄り添う ふたり それは儚い 願いだわ 君の言葉に 悩んでみたり 許しあえるたび 灯るのよ この物語 消えない光 影にして ふたり 会えるから 広い海 漂っていた あの頃の君は すべてのはじまりだって (e-e) 想い出は終わらないよ 波音のよう 何処にいても 悲しいこと抱えても 私とはもう 離れないでいいでしょう 真白な言葉に 焦がれてみたり 優しくしていたい 君がいて この物語は 私次第 指先の痛みも忘れない 深くへ潜ってみれば あの頃の君が こちらを見つめていたんだ (e-e) 想い出を嘘にしないよ 約束のよう 何処にいても 心ごと重ねれば 私とはもう 離れないでいいでしょう たとえば この世界中が まるきり違う顔していたなら 君の姿も見られなかったよ 愛しい姿を 想い出には花束を 波へ返そう いつまでも 悲しいこと抱えても 私とはもう 離れないでいいでしょう 想い出は君だったよ 私とはもう 離れないでいよう Na na na…… もう 離れないでいいでしょう