ゆらゆらと揺れてる ゆらゆらと消えてく ゆらゆらと手を振る ゆらゆらと咲いてる 夢みたいな時は もう終わりさ 楽しい思い出も あったけれど 心が離れてく あの日から 静かにその時を 見つめるさ 何が欲しくて 何を望み 間違えだらけの我が道を 恨むだけなのさ 枯れた荒野に ただ一人で立ち 水をぶち撒いて花を待つ 悲しい花を ゆらゆらと揺れてる ゆらゆらと消えてく ゆらゆらと手を振る ゆらゆらと咲いてる あの時は確かに 夢を見た だけど欲しいものは 見つからず 嘘ばかりついては 苦しくて 晴れた空が やけに 泣けてくる 虚しい日々だけ 繰り返すさ 優しい言葉が 辛すぎて 辛すぎるのさ そして終わりさ 全て終わるさ 気付けば そこは 闇の世界さ ただ一つ やり直せるとしたら 今の自分を 全て捨てること 安らぐ心を 手にしたのさ 今 忘れていた明日に花が咲く 新しい花が ゆらゆらと揺れてる ゆらゆらと消えてく ゆらゆらと手を振る ゆらゆらと咲いてる ゆらゆらと揺れてる ゆらゆらと消えてく ゆらゆらと手を振る ゆらゆらと咲いてる ゆらゆらと揺れてる ゆらゆらと消えてく ゆらゆらと手を振る ゆらゆらと咲いてる