この異常な世界でも これ以上はないだろう 全ては世間体 気にしていて 思い止まったことなんてないよって 嘘だ 見栄張って生きていくのかい? 退屈な世界でも正しくはないだろう 退屈な世界でも 正しくはないだろうから あの頃を思い出せば もう一人が怖くて 現実は見たくなくて ただ消費された日々を過ごして もう誰もいないことは分かっている 退屈な世界でも正しくはないだろう 正しくはないだろう 憧れを重ねて 描いた夢は(誰のため?) 弱い自分を認めたくて あの頃を思い出せば もう一人の自分がいて 消えないこと嫌になって ただ消費された日々を過ごして もう誰もいないことは分かっている 誰もいないことは分かっているよ