最高にうれしいときって メトロノームじゃ はかれない鼓動が波打つ 光の中 おしだされて わけもなく 高鳴りだす めぐりくるツキに飛び乗って くちずさんだメロディが 夢の箱あける 来て きのうの日付で 立ち止まらずに 新しい朝へ 誰もが待っている きみが今笑うのを 瞳をあげたとき 世界がまわりだす すべての始まりは ほら ひと息の深呼吸 誰のものでもない 未来はきみのもの 運命の左と右は オクターブのかけ足ほど ちがってくけど 見て 明日に仕掛けた 行き先だけが ひるがえる空を 誰もが見つめてる きみが今走るのを その髪 なびくとき 世界が光りだす すべての始まりを ほら その腕に抱きしめて ふりむいた笑顔は いちばん輝いてる 誰もが待っている きみが今笑うのを 瞳をあげたとき 世界がまわりだす すべての始まりは ほら ひと息の深呼吸 誰のものでもない 未来はきみのもの