才能がないだとか 対等じゃないだとか 毎度お馴染みの悩みで心が 参っちまうな 途方もない日々にどうしようもない 不安を 抱え暮らしてゆくのももう 苦しくなってきた 捨てきれない夢と汗染みついた ギター抱えて 拭えない過去を未来に見ている さよならしなくちゃ 栄光はもうそこにいないよ 裸の自分で新たな王冠を 手に入れよう さあ、行こうぜ最高のステージへ 熱いライトで細胞は 煮えたぎっている 帯びた熱は本物だ 羽ばたこうぜ来世じゃ 待ちきれないから ほてった身体は息をしている証明 もう一度手を伸ばすなら、今 葛藤に苛まれながら 雑踏に隠れて過ごした 繰り返しに怯えて 次の一歩すら怖くてさ さよならしなくちゃ 過去は未来にとっての偽りだ スタートラインは常にそこにある まだ未踏の最高のステージで 描く可能性なら希望の数だけさ 拓いた未来は本物だ 足掻いていこうぜ何度もやり直せ まみれた時間は洗い流すんだ 必要なのは「らしさ」だけ 活力と引き換えに得た富で 死ぬ時に何が残る 細胞レベルで染み付いた歓びを 渇望する日々を生きようぜ バツの悪い明日は捨てようぜ さあ、行こうぜ最高のステージへ 熱いライトで細胞は 煮えたぎっている 帯びた熱は本物だ 羽ばたこうぜ来世じゃ 待ちきれないから ほてった身体は息をしている証明 もう一度手を伸ばすなら、今