黎明にかかる臨界点 認めればそれが終着点 忘れては 繰り返し 夢に桜が舞い散る様に 蕾に閉じ込めたあの頃の記憶 咲く事はできずに花を落とす 見えない希望を求め続け引き換え 託された余命は あとどのくらいあるのだろう 黎明にかかる臨界点 運命を定める決断点 深い闇に溺れてしまっても、ほら きっと行先には君がいるから 再開の開花予想、約束しよう 開く事も無く散るこの季節に あの頃とは違う今を探してる 何度目でもここまで来ていても 言いたい言葉でも 届くことなく消えるだろう 桜が舞い散る最前線 君と結んだあの点と線 あと何回の風が吹くのだろう きっと君と繰り返した 夢の中で再開の開花予想しよう 黎明にかかる臨界点 運命を定める決断点 深い闇に溺れてしまっても、ほら きっと行先には君がいるから 再開と約束が舞い散る様に 前線を揺らし また会える時 夢の続き いつからだって いつまでだって 思いだして