星に願う君を想う Tonight tonight tonight 汚れたベンチに腰をかけ 冬が終わるのを待っていようぜ 忌々しい、憎たらしい 意固地な心に別れを 窓辺に挿す花 木枯らしに揺れるカーテンの匂い 愛してるって嘘は 見え透いた瞞しなのに 優しくするんだね 月が頬を濡らす夜は 抱きしめて、もう離さないで 星に願う、君を想う Tonight tonight tonight 君を思い出す夜は 星を数えて眠るよ このブレた心も いつまでも 単細胞、夢を見てた 項垂れても日々は重ねゆくのに 朝の風を待てば くたびれた 淡い思想を 洗い流すだろう だけどなんて無いなら 愛されちゃいないなら 星に願う君を想う Tonight tonight tonight 日々を唄う春を想う Tonight tonight tonight