どこにだって ほら居場所がないよな 言葉にだって殴られてばかりだ 朝は決まって 起きたくないよな 鏡に向かって死にたいと呟く ただそんな日々をまだ照らしてる その希望の光を 絶やさないで離さないで 音を鳴らすだけ 声を震わせるだけなのに 意味を重ねる ただそれだけで 今日も生きていける どうしたって進むしかないよな 壁に向かって生きたいと呟く ああそんな日々に ただ浮かんでる その柔らかい光が 揺らめくように漂うように 音を鳴らすだけ 声を震わせるだけなのに 意味を重ねる ただそれだけで 今日も生きていける 音を鳴らすだけ 声を震わせるだけなのに 意味を重ねる ただそれだけで 明日も生きていける