あなたを救いたいとかふざけた事を 言って 何かした気になったり 生きていれさえすればと 前向いたふりして 渦の中でもがき続ける 意味を紡ぐ事をしないあなたのこと 責めて 喧嘩した気になったり 言い出せずにいる 事もなかったことにして あてのない気持ちを抱え続けた もがいても輝いても どうせいつかは音も 立てずにさよなら どうでもいいこの日々をそのまま 笑って くだらない素晴らしい日々を 枯れるまで笑って どうにでもなるだろう僕がいるから あなたが僕には何をしなくてもさ 佇む街の灯のように 夜明けまでそのままで どうでもいいこの日々をそのまま 笑って くだらない素晴らしい日々を 枯れるまで笑って どうにでもなるだろう僕がいるから