一枚のphotographに 刻まれた歌が聞こえる 時代は少年を大人に変えた 「-はるかかなたまでー」 想い出は色褪せても 傷ついた過去を癒せる 眠ればいい 培った日々 夢と愛は深く 汚れを知らない心は脆くて 寂しさの上に哀しみが積もった 歩けもせずに走れば痛む 傷跡を隠しながら・・・ 走馬灯の様に蘇るのは さよならじゃなく 誰も知らない涙の理由を 歌い続けたい 〈♪〉 憎しみを抱え悔やみを殺して ここから一人生きて行くためには 争い別れ出会いを越えて 約束の果てを目指す 走馬灯の様に蘇るのは さよならじゃなく 誰も知らない涙の理由を 歌い続けたい ここに震える海より深い 愛をこの手に 忘れはしない 刻まれるだろう この涙と共に・・・