あの日の 僕の 思い通りに 起きたことなど なかった 夜中に ふいに 隣に探す 幼く 弱気に 隠す 心の奥底で 今より 強くもなれるのさ 遠く 消えゆく今 先も 僕は 前を見るかな それじゃ またねって手を振りながら 別れたのに 空が 滲んでる 星空 探して 歩く 街並み いつも 行き場をなくして 坂道 ポツンと 照らす足元 埋もれた 不安と ほんの ちっぽけな自信を 誰にも 見つからないように 遠く 消えゆく今 先も 僕は 前を見るかな それじゃ またねって手を振りながら 別れたのに 夜が 滲んでる 遠く 消えゆく今 先も 僕は 前を見るかな それじゃ またねって手を振りながら 別れたのに 空が 滲んでる 君が 消えていく 僕が 滲んでる 広がる この世の 音や色さえ 瞳に映らなくなっても