切れ切れ さよならを また繰り返した それぞれ思い込み 夢を見てた さらさら すり抜けて日々また流れた そろそろ目を開けて 夢は覚めた 誰もいなくなってから 急に寂しくなった 全部無くなってたなら 急に思い出したりしないのにな 細切れ 雲はただ くっついては離れる 痛いくらい爽やかで 俯瞰的だった 誰もいなくなってから 急に寂しくなった 全部無くなってないから 急に思い出したりするんだよ 誰もいなくなってから 君がいたってことに気づいた 誰もいなくなってから 急に寂しくなった 全部無くなってないから 急に思い出したりするんだよ 息づいてるならそれでいいや 息してるならまた明日 息づいてるならそれでいいや 息してるならまた明日 作ろうかな