今まで探してたものなんて 今じゃ何にもならないよ あの時君の前で誓った 約束ちゃんと守れるかな ひとりぼっちで見てる空 故郷と同じ輝きの星 最近変わったと言わないで 僕はあの頃と同じまま 夢の続きを追いかけてる 目にしたものは珍しくって だからすごく怖くもあって 楽しいばかりじゃないけれども ここで生きてくしかないんだ 今はまだ実感はなくて 夢のようにフワフワしているよ 振りかえると先に進めない 気がするから前だけを見ているよ やりたい事だけはできないから なんでもやってみるんだけど 努力の先に花が咲いて その花を君に見てほしい 僕がここにいるという証 花火のように散る運命でも それは青春の1ページ 後悔することはないんだ そう自分に言い聞かせてる あの時僕は旅立ったけど そっちは変わりが無いんだろうか たまらなく懐かしくなるよ あの時僕が旅立たなければ 違う未来もあったのかな そう思ってしまうけれども 間違ってないと言い切れるよ そんなに悲しいわけじゃないけど 何故なんだか涙が出るよ 眩しさに目がくらんだのかな いつでも僕は僕のままだよ