空ろ

歌詞

息を白くして迎えた朝に何かが 足りない 雑音だらけの街が殺風景に感じる まだ薄暗いくらいが一番落ち 着くのは多分 日常じゃないからだとまた目を 閉じる 最後に交わした 言葉が間違っていたのではないかと 気になってずっと 私にかけた言葉だったのかそれとも 君自身のためだったのか 気になってずっと 息を白くして迎えた朝に何かが 足りない 雑音だらけの街が殺風景に感じる まだ薄暗いくらいが一番落ち 着くのは多分 日常じゃないからだとまた目を 閉じる そこは静かなもので、 響くカラスの声 建物たちが本当の色を取り戻す間 絶望に似たもので、 とても穏やかな風 立ちこめた現実だけが夢のようで 息を白くして迎えた朝に何かが 足りなくても うるさい鼓動を押し潰すほど息を 吸って まだ薄暗いくらいが一番落ち 着くのは多分 君が居ないからだと眠りにつく 息を白くして迎えた朝に何かが 足りない 雑音だらけの街が殺風景に感じる まだ薄暗いくらいが一番落ち 着くのは多分 日常じゃないからだとまた目を 閉じる そこは静かなもので、 響くカラスの声 建物たちが本当の色を取り戻す間 絶望に似たもので、 とても穏やかな風 立ちこめた現実だけが夢のようで 立ちこめた現実だけが夢のようで