頭の中から 君を揺らす鼓動 どこか僕らは忘れていたんだろう 二人はこの部屋で歳を重ねて 指先が触れて少し黙り込む つたう足音体の中から 日々の名前は全て君が付ける 越えた壁はもう 透明な都市を 線で結んだ偉大な当事者 どこかで僕の事を いつまでも覚えてるよ 此処まで君の事で独り言 並べてたんだろう 頭の中から 世界を揺らす鼓動 どこか僕らは忘れていた どこかで僕の事を いつまでも覚えてるよ 此処まで君の事で 独り言並べてたんだろう 満ちてた海の上で花束と旅をしてた 此処はもう僕の世界 独りだけ独りだけだ