どうしようもないくらい溢れてる とめどない世界つつまれて 雨はあがっても気持ち不安定 過去にすがって心つかんで ぶつけ合ってた言葉も すれ違ってた心も 今はわかってるそっと刻んで いつまでだって幸せ願ってる 夕方ベランダでsmoke 流れるこの音はslow 君の横顔楽しそう 浮かんでは消えるflow 伝えなかったありがとう いなくなった部屋思う 感情があふれた 優しさだけが残った 曖昧にした記憶の中で 酒のせいでごまかすsaturday 悲しそう君の顔映ってる 失くした時にやっと気づいて 左金のカルティエ 今になれば別にね どこにいても覚えてる 君の音が響いてる 光の差すその声を 忘れないように覚えてる 6月の街突然夕立ち 流れた時間もかわした言葉も 届かないままの想いと 答えのないこの時を 繋いだその先1人きりの旅 あの頃のmelody心に残して 歪んだ光景こそ現実 残したい記憶このペンシル 今はただ罰を与えるよう ネガとポジがつきまとう 拙すぎた言葉の 思いやりの中にね 君の愛があふれた 気づいたって帰らない 大切なのは言葉より行動 取り繕う優しさは損得 目に見えないものを信じる 不確かな日でも今日を生きる 明けの空に浮かんで 待ち合わせの時間へ つかみかけて離れて 記憶だけが残って どうしようもないくらい溢れてる とめどない世界つつまれて 雨はあがっても気持ち不安定 過去にすがって心つかんで ぶつけ合ってた言葉も すれ違ってた心も 今はわかってるそっと刻んで いつまでだって幸せ願ってる