「この悲しみの向こうにあるものを 私見つけてみたいの」 何故か笑いながら泣く君は あの日に残ったままで この音楽の向こうにあるものが もしも希望や救いなら 君がいなくなったあの日から 何も歌えないはずなのに 街から街へ 繋がってまた夢に縋っているの 今日が思い出に なってしまっても ぼくはまだ君をまだ君を探してるの そしたらいつかは歌がただ歌が 見つかるかな 夜に隠れては 強がってまた勝ちだ負けだをやるの あいつの一言に 救われているのに ぼくはただ耳をただ耳を 澄ましてるの そしたらいつかは朝がまた君が 見つかるかな 見つかるかな