独りじゃ、決して 生きていけないから 寄り添うふたり、黄金(こがね)色に 包まれ 「何か」を得る為に、「何か」を差 し出しても 追い風は吹き続け、肌寒い夜ばかり 足りないものを、恨んでも 過ぎていく日々は、もう戻らないか ら、迷わぬ心が欲しい 最期に一つ幻(あやかし)じゃない ーー・・・・・・・・・・・・あの 日、描いた生き様を剣に (もう)君以外、愛せない (もう)君以外、求めない (もう)君以外、映らない (もう)君以外、認めない 独りじゃ、決して生きていけないか ら 寄り添うふたり、黄金(こがね)色に 包まれ 弱さを隠す度に綻(ほころ)んでた心 を 柔らかく、支えてくれた花を護る為 に誓う ありのままの自分にどこか怯えてた 斬れるものばかりが全てじゃないん だ 大地に根ずく微笑(よろこび)が、あ る ーー・・・・・・・・・・・・捨て る、勇気をくれた人を信じ (もう)僕以外、愛せない (もう)僕以外、求めない (もう)僕以外、映らない (もう)僕以外、認めない もうーーー・・・・・・・・・・・ ・!!! 君以外、愛せない君以外、求めない 君以外、映らない君以外、認めない (もう)君以外、愛せない (もう)君以外、求めない (もう)君以外、映らない (もう)君以外、認めない 独りじゃ、決して生きていけないか ら 寄り添うふたり、黄金(こがね)色に 包まれ