ああ今日も上手くいかなかったな なんてセンチメンタルを消し去れる 言葉があればなんて 探し回ったって変われずにいるんだ 優しくなりたい 自由になりたい そんな理想論じゃ生きれない 生まれ落ちたら最後 もう諦めるしかない 廻る世界 置き去りの僕に誰も 気づいてくれない もういいよって笑いたいな いつか描いた僕の祈り もう一度触ってみたいな どこかに捨ててしまった希望に 神様は居ない 消えてしまいたい そんな言葉では報われない どこにも行けない 何にもなれない って自分を縛り付けて何がしたい 何も出来ないならもういいよ 正しくありたい 罪を犯したい 相反する自分黙らせてよ 人混みに呑まれる前にまだ 人でもないけど もういいよって嘆く声が 僕の中から湧いて溢れ出す もう二度とは戻れないや 別にここにいる理由もないか それでいいから 僕はいいから なんて嘘だって言えたら良かった 欲しいものはまだ どこにもないから 足掻いてもがいて傷だらけ もういいよでは笑顔でいれない 強くはない もういいよって笑えたなら きっと君も笑えたんだろうな この日々の先に何があろうと 僕の声はどこにも消えない 消えない