輝いたやわらかな日は 二度とは帰らない戻りはしない さめてゆく幻が今 口笛をふいて消えていく 君がとなりにいれば 君が横で笑えば 青くトゲの心も 白くまるい気持ちに変わってく 忘れる事はないだろう 僕らがかさねた日々を 誰よりも幸せの星のそばにいた事 僕はまだあの時のまま まがりくねる道を選んで歩く いびつでもまるでダメでも むきだしの心のまま さらば過ぎ去りし日々よ 僕を強くした日々よ ひとつだけの小さな灯を 守りつづけていくよ 忘れる事はないだろう 僕らがかさねた日々を 誰よりも幸せの星のそばにいた事 素敵だった僕らを