夜空は白い息と雪に咲く花 見つめてる僕らを このまま まだ見えない 君の街まで繋ぐようだ 突然の手紙だけで うるさいな 割れた声 溶け出す魔法のように 消えてく街明かり 笑ってる懐かしさ以上に 残ってる昨日の月 ただ真っ直ぐに紡いで 消えないで灯火 夢の中で見つけ出すよ まだ行けないけど 夜空は白い息と雪に咲く花 見つめてる僕らを このまま まだ見えない 君の街まで繋ぐようだ どこかの誰かの何かでありますよう に 僅かな光さえ 僕らは 隠した言葉にも 意味をどうして求めてる いつか見た夢の中まで まだ行けないけど 青の果てまで 夜空は白い息と雪に咲く花 見つめてる僕らを このまま まだ見えない 君の街まで繋ぐようだ さよなら 過ぎた日々よ 君をのせていく 眩しい人よ